設備のご紹介

Ｘ線画像情報をデジタル化します。デジタル化によって、常に安定した画質の画像を提供することが可能となり、部位・目的に応じた画像処理効果により診断精度の向上が図れます。

当院では、最新の高精度な内視鏡診断を可能にしたレーザー光源を搭載したシステムを導入しております。レーザー光源を搭載し粘膜表層の微細血管などを強調した画像観察を可能とし、がんなどの病変部の視認性向上を実現しています。内視鏡での狭帯域光観察（血管や微細な表面構造を見やすくする事）で診断精度を向上させ、病気の早期発見に努めています。

心臓や腹部の病気診断が可能です。また血管病（下肢静脈瘤や下肢閉塞性動脈硬化症）、甲状腺、乳腺疾患の診断も可能です。

CAVI VS1500
血管病の診断はもちろん、動脈硬化の指標になります。

SP-350 COPD
喫煙者や高齢者に多い肺気腫などを的確に診断します。

マイクロCOモニター
呼気CO濃度を測定し、禁煙外来での判定に役立ちます。

富士ドライケム IMMUNO AG1
インフルエンザの感染初期も迅速に診断可能とします。通常よりも迅速にインフルエンザを診断・治療いたします。通常の検査キットでは感染から診断可能になるまで24時間かかりますが、この検査装置では感染から診断可能になるまで4から6時間以内です。このため迅速な治療が可能になり、合併症（肺炎・脳炎・腸炎など）を減らします。

このような症状の時に使用します。

• 肩こり、肩や首の痛み、背中や腰の痛み、膝や肘に痛みのある患者さん。
• 冷え性からくる様々な痛みや症状を訴える患者さん。

高エネルギーの光を瞬間光にして広範囲にわたり患部を照射します。照射された光のエネルギーは、生体の表層部から深層部に至る組織を温め、滞っていた血液の流れを改善して「発痛物質」を洗い流すため、痛みが軽減されます。また、光による神経系の抑制、心地良い温熱感、さらに同時併用できる通電治療の筋肉マッサージ効果で凝りをほぐします。
※1回の治療は10分から15分で終了します。

全身の筋肉、脂肪、ミネラルを測定し、各々個人に適した治療の選択に役立ちます。

アクアキューブ PH-A8400
最新の3Dウォーターベットで、全身の筋肉をほぐします。

高度な安全性を確保するためドイツの外来リハビリテーション施設協会（ZAT）で使うトレーニングマシンに求められる要件（3つの法的根拠をもとに定められたバイオメカニクス的要件と技術協会が行う検査）をクリアし、TÜV/ZAT認証を日本で唯一取得したトレーニングマシンです。当院は最上級機種であるcompass Z シリーズを導入しています。

採血をしなくても血糖測定ができるため、患者さんへの負担が少なくなります。

迅速に感染症、炎症の早期発見に有用です。緊急性がある患者さん（救急患者さん含む）に対し行う検査です。

24時間心電図で不整脈などの診断がよくわかるものです。

皮膚のできもの、ほくろなどをきれいな傷で取ったり、傷の縫合に役立ちます。

骨粗鬆症の予防に重要です。